整⾻院×パーソナルトレーニング埼⽟県上尾市REVIVE(リバイブ)

pelvis骨盤・姿勢矯正

背矯正
《理想的な姿勢と背骨のカーブ》

背骨は首(頚椎)、胸(胸椎)、腰(腰椎)、お尻(仙骨)尻尾(尾骨)と
いくつかのパーツに分かれていて、 全体的には「S字」を描くのが正しい姿勢です。

背について

猫背と言うと、「背中が丸まっている」という印象をお持ちの方が多いと思いますが、現代人の多くは、スマートフォンやPC作業などをで、頭が前に移動し、首の付け根の部分だけが過剰に丸まってしまいます。背骨は真っ直ぐになったり、腰が過剰に反っている場合がほとんどです。
首の付け根の部分が過剰に丸まっている為、一見すると背中が大きく丸まっている様に見えるのですが、過剰に丸くなっているのは一部であり、それ以外は本来の丸みが失われて真っ直ぐになっていたり、反りが強くなっているんですね。

この大きな要因のとして、先ほど前述したスマホやパソコンなどのデジタルデバイスの普及と使用時間の長時間化です。
これが猫背を助長していると考えられます。これによってカラダの前側の筋肉は縮みやすくなり、逆に背中側は伸ばされてしまうといった猫背姿勢を作る為の筋肉の使い方や運動パターンが定着してしまします。簡単にいうとカラダの癖です。
一度、定着した筋肉の使い方や運動パターンは、トレーニングでしか変えることが出来ません。
なぜかというと、脳の小脳というところが日常生活でよく使う動きをプログラム設定、固定化してしまいます。また、縮んだ筋肉や伸び切ってしまった筋肉は手を加えない限り元の状態に戻ることはありません。
トレーニングで間違った筋肉と脳の使い方を修正することで、年齢を感じさせないキレイな背中を手入れることが出来ます。

リット

  • 骨盤や肋骨のポジションが整う事で、体幹の安定性が増す

  • 呼吸に大切な横隔膜の機能が高まり、呼吸がしやすくなる

  • 関節が本来の正しい位置に改善をされることで、筋肉への負担が軽 減される為、首肩のコリや痛み、腰痛の予防改善にも効果的です。

  • 自律神経のバランスが整い、食事の消化吸収や睡眠の質にも良い影響が出てきます。

REVIVEのX脚・O脚矯正はここが違う

  • 最先端の電気治療器アステオでX脚・O脚に生じた筋肉の深い筋肉の硬さを緩めつつ、同時に伸びきって弱くなっている筋肉に力強さを出します。
    まず寝ながらにして、脚の前後左右のバランスをある程度整えます。 ※アステオはトップアスリートの治療から整形外科などのリハビリなどでも使用される優れた医療機器です。

  • 崩れていた筋肉を調整した後、X脚・O脚に応じたあなただけのストレッチやトレーニングプログラムで更なる安定化を図ります。
    形状記憶するには、固定・安定させる筋肉が必要です。

X脚・O脚矯正

ひざが外側にパカッと開くO脚、内向きにくっつくX脚、どちらも悩みのタネですが、「脚のゆがみは変わらない」と諦めていませんか? 実は脚のゆがみは、日々の体の使い方の癖や、骨盤の傾きの影響で作られます。だから、自分の癖とは逆の方向に筋肉を鍛えることで、きれいな脚に整えることができるんです。O脚の「横広がり」、X脚の「内股」や「出っ尻」というお尻の悩みまで同時に解決できます。

プロポーションを整えることには、見た目だけでなく、健康管理においても重要です。
O脚やX脚が矯正すると、 将来的な腰痛・膝痛のリスク回避ができます。

これは、実際にリハビリの現場で行われているのですが、膝痛・腰痛の矯正のために、O脚やX脚を治すよう指導されているのです。長年、脚が曲がった状態で過ごしていると、負担が蓄積され、やがて痛みとして身体に症状が現れてきます。

膝をくっつけるように立つ癖がある人や、反対にX脚だけど脚を開き気味に立っている人も。歪みを正しく矯正するには、本当の脚の状態を確認する必要があります。

  • O脚の人の特徴
    骨盤が後傾している人は、大腿骨が外向きに回転してO脚になりやすい。
  • X脚の人の特徴
    骨盤が前傾し、大腿骨が内向きに回転してX脚になりやすい

脚の歪みを正すには、歪みの原点である骨盤の傾きからアプローチする事が重要。
これには、強く緊張している筋肉を柔らかくし、伸びて弱くなっている筋肉に力強さを出してあげることが1番です。

骨格は筋肉に支えられていてプロポーションのアンバランス差は筋肉の強弱によって決まります。
やみくもに鍛えるのではなく、筋肉の前後、左右、上下のバランスがつり合っていることが大事です。
例えば、綱引きでイメージしてみましょう。
一方のチームが凄い強かった場合、もう一方はすぐ引っ張られて負けてしまいますよね?
大事なのは拮抗していて、バランスが保たれている状態です。

どれくらいの期間通えばいいのか?
症状の大きさや通うペースなど個人差がありますが、目安として、中程度の症状のO脚の場合は、最初の10回程度で効果を確認します。
個人差はありますが20〜30回程度で膝の隙間が気にならないレベルになります。
ホームトレーニングは必要か?
必須ではありません。
ただ、更に良いプロポーションを目指したいのであれば、どんどんやった方が良いです。

お客様の症状、目標、状態により
ホームプログラムの作成も行っております。